2003年か2004年にシミシゲがキースアンディキューの展示即売会としてホームに来ました。
この時はプロは帯同しておらず本当にただの展示即売会でした。
こんな田舎にまで来てくれるなんてありがたいことです。
なにしろ青森市や八戸市から車で約2時間かかりますから大変だと思います。
以前にも記載しましたが、それまではMEZZのラーメン柄みたいなデザインのバットとノーマルシャフトを使っていました。
マスターからしきりに「買え買え」と言われたこともありますが、初めてああいうふうにキューを並べて展示されていると全てが良く見えてきます(笑)
A級になった頃からマスターには「コグノセンティみたいな黒檀のキューがほしい」と言っていたのですが、ちょうど黒檀で子持ち8剣、スリーブも子持ち8剣という自分好みのキューがあり、勢いで購入することになりました(笑)
2シャフト+314シャフトも付けてもらったと思います。それなりの値段がしました(笑)
キューケースはそれまで2B4Sの物を使っていましたが、シャフトが多くなるため4B8Sのソフトケースにしました。
今では下記のようなカッコいいキューケースがあったりしますが、シンプルなデザインのキューケースだったと思います。
バットは自分好みでカッコいいしシャフトは初めてのハイテクということで、これからどんどん上手くなろうとさらにビリヤードに向き合いましたね。
最低でも週3~4日は練習し、撞かない時は家でビリヤードのDVDを見ながら筋トレをするという、頭の中はビリヤードのことだけでした(笑)
しかしハイテクシャフトに変更したことでどんどん悩むことになります・・・。